EXCEL関数

内容
例題

"="の代わりに"+"を使って数
"="の代わりに"+"を使って数式を入力する

式を入力する

数式を入力する際、先頭に"=(イコール)"を入力する必要がありま

すが、"="の代わ

りに"+(プラス)"を使うこともできます。"+"を使って数式を入力する

と、数式の先

頭に自動的に"="が挿入されます。





(1)"+"を入力し、続けて数式を入力します。

  (例)=A1*B1としたい場合、 +A1*B1 と入力します。



(2)[Enter]キーを押し、数式を確定します。



"-"を使っても同様に数式を入力することができますが、"-"の後

にある数式の結果

がマイナス値として認識されます。

("-"を2回入力すれば結果はプラス値となります)

1行おきのデータを合計する
1行おきのデータを合計する



上期・下期などと行おきに纏められたデータを集計したい時に使うと

便利です。

=IF(論理式,真の場合,偽の場合)

=MOD(数値,除数)

=ROW(セル番地)

ROW関数の()内を省略すると、式のあるセルを表します。

この式を見て解る様に、別の列にそのセル位置の行番号を2で割っ


余りが1か0で奇数か偶数を求めて一行置きにデータを表示させてい

ます。

合計欄は、その列の合計をする事で一行置きに合計が出来ます。

実際の配布資料として使う場合は、C列・D列は非表示にすると良い

でしょう

2つの表の項目を掛け合計する
2つの表の項目を掛け合計する



同じ大きさの複数の「範囲」を指定し、対応する位置にある値を

それぞれ掛け算し、その結果を合計する。

=SUMPRODUCT(範囲1,範囲2,…)



SUMPRODUCT関数は、上記の様に販売数と販売単価表が同じ配

列に並んでいる場合

一気に対応するセルを掛け算して合計を出してくれるので便利です。

上記の場合、定価・1割引・2割引での合計を計算しておりますが、

オプション別単価表を作成しておいて、オプションを選ぶ事による合

計金額を求める事も可能です。
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